一本のナイフ。フィンランドの大自然から生まれる、10の物語。
フィンランドの森や湖、そして野生動物たちから着想を得た「ロゼリ・ウィルダネスコレクション」。1976年に誕生したロゼリのオリジナル・ハンティングナイフをベースに、10種類の異なる野生動物をモチーフにしたデザインを展開します。それぞれのナイフには、カーリーバーチ(縮れ杢の白樺)のハンドルに動物の姿が精緻に刻まれています。
コレクションの原点となるのは、1976年に初めて発表されたロゼリのハンティングナイフです。長年にわたり信頼されてきた基本設計はそのままに、野生動物を描いた繊細な彫刻が、世代を超えてハンターやアウトドア愛好家に親しまれてきた一本に新たな表情を与えます。
それぞれの彫刻には、動物たちが自然の中で生きる姿が描かれ、木製ハンドルの形状に美しく沿うよう丁寧にデザインされています。フィンランド産カーリーバーチならではの木目や質感と相まって、一本一本が異なる個性を持っています。
10種類の動物。10の物語。
コレクションの第一章を飾るのは、フィンランドの森を象徴する動物の一つ、No.01 フィンランドのヘラジカ。森の木々や自然の風景に囲まれたヘラジカの姿が、細部まで丁寧に刻まれています。
新しいデザインは、およそ3か月ごとに発表予定です。それぞれがフィンランドの野生動物の異なる魅力を表現します。今後登場するモチーフには、力強いヒグマや、森にひっそりと暮らすオオヤマネコも含まれています。そのほかの動物たちも、コレクションの物語とともに順次明らかになります。
10種類すべてを一度に発表するのではなく、一つひとつの動物にそれぞれの物語を与え、時間をかけてコレクションを育てていきたいと考えています。
世代を超えて受け継がれる、フィンランドの職人技。
ウィルダネスコレクションのナイフはすべて、フィンランドのハルモイネンで一本一本手作りされています。1976年の創業以来、ロゼリが大切にしてきた品質、機能性、耐久性へのこだわりが、今も変わらず息づいています。
炭素鋼のブレードは、本格的な狩猟やアウトドアでの使用を想定して設計されています。自然な形状に仕上げられたカーリーバーチのハンドルは、手になじみ、安定した握り心地をもたらします。また、各ナイフには耐久性を高めるために構造を強化した、新設計のフィンランド製レザーシースが付属します。
野生動物の彫刻は、それぞれのナイフに特別な個性を与えます。しかし、ナイフとしての本来の役割は変わりません。ただ眺めるためではなく、実際に携え、使い、そして次の世代へと受け継いでいくために作られています。
フィンランドの手仕事。大自然からのインスピレーション。あなたの一本を。