Engin Senli

ドイツ・フランクフルト

私の名前はエンギンです。私はドイツの中央部、ドイツ・フランクフルト近郊に住んでおり、周囲はグリム童話の着想源となった森に囲まれています。生物学的には41歳ですが、気持ちは20歳のままです。私は通信業界で従業員育成のマネージャーとして働いています。全体として、社会的・人間的な条件に適応させる多くのデジタル分野の課題に取り組んでいます。

活動:狩猟、料理、ブッシュクラフト

エンギンとのQ&A

人生の指針は?

常に予想外を期待せよ。

遊園地で一番好きな乗り物は?

お化け屋敷。子どもの頃から大好きで、今でもそうです。

人生のアドバイスは?

何かを捨てる前に、3つの「RE」ワードを検索してください:REuse(再利用)、REpair(修理)、REpurpose(再活用)。

次に行きたい旅先とその理由は?

私にとってとても興味深い場所はサーミ(Sápmi)地域です。手つかずの自然の風景や、先住民のユニークなライフスタイルに強く惹かれています。

あなたのアウトドアストーリーは?

子どもの頃、私は本をむさぼるように読みました。例えばジャック・ロンドンやダニエル・デフォーの作品です。そしてその冒険を、ドイツの身近な都市環境で真似しようとしました。父と一緒にヨーロッパ各地へ釣りやキャンプに出かけ、自然や健全な心構えについて多くを学びました。だから私は常に自然と深い関わりを持ってきたと言えます。

私は今でも「自分とは誰か」―自分の本質―という問いに答えを探しています。そしてその答えを見つける最良の方法は、困難な状況に立ち向かうことだと考えています。私のアウトドアライフは、そのような状況を見つける助けとなっています。

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