Iina Saarikko

フィンランド・ヤムサ

私の名前はイーナで、27歳です。私はフィンランドで2番目に大きな湖「パイユアンネ」のほとりの田舎に、3匹の犬と一緒に住んでいます。フィニッシュ・ラップランド犬の「ハルミ」、ラップランド・ヘルダーの「スルク」、そしてノルウェー・エルクハウンドの「ウィスキー」です。

平日は幼稚園で教えています。自然の中で過ごすことが大好きですが、特に仕事で忙しい一日の後には格別です。自然の中にいることだけが、完全にリラックスし、仕事から心を解放できる唯一の方法のように感じます。

私のお気に入りの活動は、犬たちと一緒に狩猟、ハイキング、またはスポーツをすることです。犬は私たち家族の大切な一員であるだけでなく、日常の活動の一部にもなっています。

活動：狩猟、釣り、ハイキング

イーナとのQ&A

あなたの人生の指針／モットーは何ですか？

私のモットーは「ただ自分の好きなことをやり、他人が何を言おうと気にしないこと」です。すべての人を満足させるのは不可能なので、そのために時間を無駄にする必要はありません。

次に行きたい旅先とその理由は？

いつかアラスカを訪れることは、ずっと私の夢でした。野生の自然を見て、狩猟や釣り、ハイキングをしたいと思っています。そこには素晴らしい野生動物と美しい景観があると思います。

あなたの好きな狩猟の種類は何ですか？

一番好きなものを決めるのは難しいですが、犬と一緒に狩りをするのが大好きなので、エルクハウンドとのイノシシ狩りか、ラップランド犬との小型捕食動物の狩りだと言えます。どちらも刺激的で、私と犬たちにとって楽しい挑戦です。また、どちらも自然にとって良いことでもあります。

誰かに3つアドバイスをするとしたら、それは何ですか？

1. あなたを好きでも感謝もしない人に時間を無駄にしないこと。

2. 自分が一番好きなことをする時間を必ず見つけること。

3. 出かけて探検すること！見るべきものはたくさんあり、たいていの場合、家から遠くへ行く必要はありません。

私のお気に入りのロセリ

私は歩けるようになったときから狩猟を始めました。父はよく私を狩りに連れて行ってくれ、最初の狩猟の思い出は、タヌキや野ウサギを狩ったときのことです。12歳になったとき、自分専用の狩猟免許を取得し、同じ年に私たちは初めての猟犬も迎えました。それ以来、犬なしではやっていけないと感じています。現在では、夏でも冬でも関係なく、自由な時間の多くを自然の中で過ごし、狩猟、釣り、ハイキング、そして犬の訓練をしています。

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